2025年 11月 07日
就活の話と学生生活の楽しみ方
こんにちは!なんだかんだ「さりぼー」というあだ名が気に入ってきた、B4の井上小莉菜(いのうえさりな)です!
これは私にとっては最初で最後の赤松研ブログとなります。どんなボケをかまそうかと以前から考えを膨らませていたのですが、結局かなり真面目に書いています。根の真面目さが出てしまいました!素敵
さて、今のB4が赤松研に入ってからもうすぐ1年が経とうとしています。早すぎると感じる一方で、ちょうど1年前を振り返ってみると、就活とデザスタと法規と…かなり重めの課題に追われ怒涛の日々を送っていたことが懐かしく感じられます。
赤松研は大学院に進む人が多く、院進せずに就職する人は結構レアなようです。そこで、就活を考えているB2やB3の方々もこのブログを読んでいることを期待して、前半では就活についてのリアルな話を書こうと思います!(後半では残り短くなった学生生活でしていること・したいことについて書いています!飛ばしながらぜひ読んでいってください)
↓ざっくりと時期はこんな感じでした
4月〜 マイナビ登録、気になる企業をマイページ登録、オンライン合同説明会参加
プチアドバイス:適当に登録すると就活エージェントから電話が止まらなくなるので、就活サイトの同時登録などは慎重に!
6月〜 インターンシップ応募
プチアドバイス:マイページのパスワードは全部同じにしておくと楽!
7月〜9月 夏インターン(5社ほど)
10月〜12月 秋冬インターン(2社)、早期選考(2社)
1月 気になる企業があったので就活を続けたが特に動かずそのまま終わる
忙しくて大変な時期もありましたが、就活単体で考えると比較的効率よく進んだのではないかと思います。これが正解だったとは思っていませんが、経験からひとつだけ、僭越ながらアドバイスをさせていただきます。
「早くインターンに行くべき」です。
大量にインターンに行きまくれ、というわけではありません。ネットで調べても分からない、インターンに参加して初めて分かることが多く、結果的にこれが就活が上手く進むことに繋がったと思うからです。
例えば私は、
・日数に対して大変すぎる課題を出され、大半の人が徹夜で取り組んだ→ブラック、、?
・交通費や昼食、飲み物など全て負担してもらえた→福利厚生しっかりしてそう!
といった感じで、会社に対する信頼度が大きく変わり自分の入りたい企業が絞れてきました。
また、様々な企業のインターンに参加することで新たな学びや楽しみが得られました。一般公開されていないものを見ることができたり、インターンのプログラムで図面やパースを習う機会が他社の選考の即日設計に役立ったり、なんてこともありました。
就活を始めた頃は「自己分析とか企業分析とか何??」と思っていましたが、後から振り返ってみると、とりあえず足を運んでみることで自然と自己理解・企業理解ができていたのではないかと思います。
立場上あまり詳しいことは言えませんでしたが、以上で就活についての話は終わりにしたいと思います!
後半は、タイトルにもある通り、学生生活が残り短くなった私が最近していたこと・したいことを紹介します!
自由な時間がこんなに残されているのは学生の特権です。今のうちにできることはどんどんしていくべきだと思い、積極的にやろうと心掛けているのはこの2つです。
①家族に会う
②絶景を見る
①家族に会う
私の家族は、姉・兄・私がそれぞれ一人暮らしをしており、家族が揃うことは稀です。大して離れて暮らしているわけではないので、私は結構高い頻度で実家に帰り両親には会っているのですが、ここ数年で全然会わなくなったのはきょうだい同士です。

承認欲求高めのきょうだいなので写真入れとく
仲は良いのですが元々わざわざ一緒に出かけることはなかったので、お互い用がなければ会うこともありませんでした。
ですが少し前に姉がミーアキャットを飼い始め、これは会いたい!!と思ってこの夏姉の家へ遊びに行ってきました!

腕に抱きついて見つめてくるミーアキャット
かわいい!

足元で寝てくるミーアキャット
かわいい!!

散歩もしました
かわいい!!!
もう、すんごく可愛かったです。こっそり持って帰りたかったです。
ミーアキャットを理由に姉と兄も頻繁に会っているようです。動物の可愛さって家族を繋いでしまうんですね。(元々不仲ではないですが)
また行く約束ができたので楽しみです!
そして私の卒論・卒制テーマのきっかけにもなった祖母や他の親戚についても、私が中学生の時に祖父が亡くなってから「親戚に会える機会の少なさ」を実感し、そこからできるだけ多く会いに行くようになりました。
特に母方の親戚は毎年長期休みに集まり、川や海へ行ってキャンプをしたり旅館やホテルに泊まったりと、色んな思い出がギュッと詰まっていて私にとって特別な存在です。
↓いくつか思い出の写真を



今年は3月に法事があり、3年ぶりにみんなで集まることができました!

パソコンのロック画面にしていたら先輩に「名家やんw」とつっこまれた写真
もちろん家の庭じゃありません!!
、、、うーん多いですね笑
年下のいとこがたくさんいて、ついこの間まで抱っこしていた子に身長を抜かされていたり、生意気だった子が恥ずかしがり屋の思春期Boyになっていたりしていて時の流れを感じましたが、それも全部全部可愛かったです!親バカならぬ「いとこバカ」やってます。

筋肉自慢や腕相撲大会が始まるなど、賑やかで平和な日でした。きっとおじいちゃんも喜んでくれています。
次にみんなで集まれるのは誰かの結婚式になるようですが…近々集まれたら嬉しいです。
6月、設計が進まず嫌気が差し、思い立ってまた祖母の元へ行ってきました!交通費はぶっ飛びますが、それ以上に得るものは大きいように思います。

祖母と3日間過ごし、卒論・卒制の調査もできて充実した時間となりました!
また会いに行きたいと思います!
②絶景を見る
絶景を見る、これは今後私の趣味をもっと追求していきたいという話です。今までこれといった趣味はなかったのですが、前から自然や綺麗な景色が大好きでした。
↓お気に入りの写真を少し!

昔していた川遊び
高いところから飛び込む姉(左)と高いところだと思い込んでいる私(右)


感動
自然って心が洗われるんですよね〜悩んでいたこともちっぽけに思えてくるんです。
最近はインスタを開いては流れてくる絶景のリール動画ばかり保存していて、見ているだけでなく早く行けと自分に言い聞かせていました。ただ中には本格的な登山が必要な場所も多いので、これから登山を始めたいと思って登山靴を買ってしまいました!
実は以前、読書系女子に憧れて本を数冊買い、1冊も読み切らずに断念したことがありました。形から入る女ですが、今度こそ失敗しないことを誓います、、、
他にも必要な登山グッズを揃えながら、まずは低山、来年春からは難易度の高い山にも登って行けたらと思っています。もっと経験を積んだら雪山にも登りたいです。楽しみ!
最後に、赤松研の先輩方や同期のみんなはいつも輪に入れてくれる優しい人たちで、ここにいられる時間が残り少なくなっているのも寂しいです…これからB4は卒制という最大の課題が始まりますが、残りの時間を大切に、楽しく過ごしていきたいと思います!
話があちこちに行ってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!
次はコツコツやる男、りんです!卒論提出数日前にジムに行ったりと自分時間も楽しんでいて、一緒に論文を頑張っていたこーせーと「おおしまりんになりたい」と話したこともあるような憧れの存在です。よろしくー!
ちょっとりんの印象を高めすぎた気がするので言っておくと、りんは町田市出身の私に「クソ田舎」と言ってきました!!
2025年 11月 04日
自己紹介と柔道やってて良かったなって話












2025年 10月 31日
かわいい弟もいるんです。

2025年 10月 31日
南の島で過ごした夏☀️
1年生の頃から仲良しのめいの次は、B4の三浦李子(みうら ももこ)です。
「酒豪?」「南の島に飛び立った?」と紹介されましたが(笑)、その理由はこの後お話します!
初めてのブログということで、まずは自己紹介から!
出身は東京都文京区。
大学まで電車で30分以内という、かなり恵まれた通学環境です。
そして、地元といえば東京ドーム!小さい頃から野球観戦が大好きで、地元球団ジャイアンツを応援しています⚾️
さて、ここからが本題。
卒論調査も兼ねて行った「与論島(よろんじま)」についてお話しします!
与論島は鹿児島県の最南端にある小さな離島で、サンゴ礁に囲まれた美しい海が魅力です。
人口は約5000人、外周は約23.7km。車なら1時間あれば島を一周できちゃいます。
コンビニやチェーン店はほとんどなく、大きなスーパーは1つだけ。まさに「The 離島」!
東京からの直行便はなく、沖縄や鹿児島、奄美を経由して1日がかりの旅路です。
(ちなみに、「よろんとう」ではなく「よろんじま」と読みます!)

どうやって与論島と出会ったのか。
与論との出会いは、今年3月に参加した「ECOFF」という大学生向けの村おこしボランティアでした。
10日間、全国から集まった6人の学生と共同生活をしながら、農業体験やビーチグリーン、観光をしました。
その中で、一番印象に残ったのは、島の人の温かさでした。
すれ違うたびに挨拶を交わし、初対面でも「困ったら頼ってね」と声をかけてくれる優しさ。
東京で育った私には新鮮で、たった10日間で与論が大好きになりました。

この経験をきっかけに、卒論は与論について書こう!と決意。
今年8〜9には2週間、海の保全や環境教育を行っている一般社団法人でインターンを行いながら、卒論調査を行いました。
🌟インターンでの活動!
① SUPツアー同行
インターン先の方がSUPツアーガイドをされていたので、補助ガイドとして同行。
観光客の方と仲良くなったり、ウミガメ遭遇率100%の日々でした。
早朝5時から日の出SUPに参加したことも。まさに「海と生きる毎日」でした。


② アップサイクル
ペットボトルキャップを溶かして、キーホルダーを制作しました。
完成したものを島のお店に納品しました。
「ゴミを宝物に変える」そんなな体験が印象的でした。

③ ビーチクリーン
SUPツアー参加後、ビーチクリーンを実施しました。
与論の人たちは「綺麗な海を守る」という意識がとても高く、どの浜辺も真っ白で綺麗なことが多いです。

④ 農業体験
にんにくの皮剥きや、赤土流出を防ぐ植物ベチマーの掘り起こしを体験しました。
暑さとの戦いでしたが、環境教育の大切さを身をもって感じました。

⑤ツリーハウス制作
廃材を使ったツリーハウスの床張り作業を担当。
電ノコとビスを使って建築の知識を活かせたことが嬉しかったです。
夜はライトアップもされ、とても幻想的でした。

床張り作業の様子

🌟空き家での生活
滞在中は、インターン先の方の親戚が所有する空き家で、同じくインターンで来た学生と共同生活。
森の中にポツンと建つ平屋で、電波がなく圏外という衝撃の環境でした。笑
家から数十メートル歩かないとLINEやSafariが使えないという「強制デジタルデトックス」生活でしたが、それも含めて良い思い出です。

🌟卒論調査について
テーマは「与論島における空き家」にフォーカスを置きました。
島内を自転車で巡り、全ての建物をチェック。1日中外で調査をし、夜8時までかかる日も。
また、「与論住まいるプロジェクト」の方や町役場の方にもお話を伺いました。

🌟そのほかの与論での生活
ご縁があり、高校生主催の建築ワークショップに参加し、ベンチ制作に協力しました。



与論ではほぼ毎日、地元の方や現地で仲良くなった大学生たちと飲み歩いていました。笑
特に印象的だったのが「与論献奉(よろんけんぽう)」。
黒糖焼酎「島有泉」を同じ盃で回し飲み、自己紹介や意気込みを語る与論独自の文化です。
これが本当に楽しくて、たくさん友達が増えました。笑
こんな環境にも飲みを通じて仲良くなりやすいような性格が、「酒豪」と呼ばれる由縁かもしれないですね。

与論名産の島有泉!これをよく飲んでいました
✈️さいごに
与論は、人も海も時間の流れも、本当に温かい島です。
今でも、「また帰りたい」と思うほど大切な場所になりました。
そして、なんと11月にまた与論に行く予定なので、全力で楽しみたいと思います✨
次は、「B4のリーダー」こと江崎くん、お願いします!
2025年 10月 02日
夏休みに卒論調査?で空を飛んだ話
こんにちは。
B4の盛り上げ担当の犬好きコウセイ君の次は、卒論の調査で空を飛んだ(?)B4の猫好き藤原芽生(ふじわら めい)です。
空を飛んだ詳細は後半でお話しさせてもらおうと思います^^
初めてのブログ&赤松研での認知度が薄いことも踏まえ、これまでの皆さんと同じように自己紹介から始めたいと思います。これを機に私のことを少しでも知ってもらい、気軽に話しかけてもらえると嬉しいです😊
出身地は神奈川県茅ケ崎市という湘南のど真ん中です。市境に住んでいるので最寄りは藤沢市にあるJR東海道線の辻堂駅です
辻堂は大型ショッピングモールが駅直結であり、富士山がよく見える住みやすい地域です。
湘南というと江ノ島やサザンビーチなど海のイメージですが、海で遊ぶことはほとんどなく、ごく稀に運動がてら海まで歩く程度です(磯の香りは苦手です笑)

次に、よく聞く音楽についてです。
単純な脳みそなので、作業中に言語が入った曲をかけると思考が停止してしまいます笑
なので基本的に言語のない曲・わからない言語の曲を聴いています。
言語のない曲というと、ゲームや映画のサウンドトラックです。
ジブリ音楽でよく知られる久石譲さんが大好きなのですが、今年の7月に、日本で17年ぶりに行われたジブリコンサートに運良く当選し、アリーナの前から2ブロック目という超前方で生演奏を聴くことができました!


わからない言語の曲というとKPOPと洋楽です。
KPOPは広く浅〜くgirlsグループを推しています。一番好きなグループは解散してしまったIZ*ONEで、キムミンジュ推しでした。
今は第4世代〜のgirlsグループを中心に幅広ーく聴いています。aespaのような重低音の音楽や、NewJeansのような世界観をもった音楽も好きですが、最近よく聞いているのはillit(アイリット)の「時よ止まれ」です。illitの日本語曲は歌詞が素敵です。Kpopか微妙なラインですが、リーダーが茅ケ崎市出身ということもあってXGもよく聞いています。
洋楽では、サブリナ・カーペンターが好きです。歌詞は過激ですが雰囲気が好きでよく聴いています。
自己紹介の最後に趣味を紹介したいと思います。
以前はゲームや漫画が好きだったのですが、忙しかったり長期間家を空けていたりして今は特に何もはまっていないような状態です、、、空いた時間にSwitchであつ森やゼルダをやったりしています。あつ森は建築学科の学生とは思えないほど整備が進んでおらず、住民に申し訳ない悲惨な状態です、、、


さて、長々と自己紹介をしてしまいましたが、最後に「趣味」を紹介したのには理由があります。趣味の一つとして、私はスノーボードが好きで冬は母や父と一緒によく雪山に行きます(24-25シーズンは通算で15日ほど行きました!)

そんなに行っているなら上手だと勘違いされそうですが、中学生以来の運動音痴、ほぼ2年目なので下手です😅(ここ重要!!)

そんなスノーボード好きから論文のテーマが決まり、今年の夏1ヶ月弱、白馬村で住み込みのバイトをした話を紹介しようと思います!
私が住み込みで働かせてもらったのは、スキー場であるHAKUBA47(通称よんなな)の夏営業のピザ屋さんです。7月29日〜8月26日の期間、併設された寮で生活をし、休みの日に調査をしました。

1日の流れはざっとこんな感じです。
6:30〜 起床、準備、朝食
7:50 朝礼
~9:00 開店準備
10:00 開店 (30分休憩)
13:00 (30分休憩)
14:30 ピザラストオーダー、閉店作業〜
17:00 終わり〜
18:00〜 シャワー、夕飯、洗濯、、、
〜24:00 就寝(疲れて寝落ちしていることも、、)
ほぼ毎日バイトだった為、普段では信じられないぐらい規則正しい生活を送ることになりました笑、、、
朝晩の食事は自炊しないといけなかったので、夕飯は基本的に麺(ラーメン、パスタ、うどん)を順に回して食べました。

買い物は最寄りのスーパーまで徒歩片道40分ですが、火・金に買い出しの車を出してくれるのであまり困らなかったです。
バイトも基本的に暇なのでゆる〜くお喋りをしながら楽しく働くことができました。

ピザ屋の皆さんは本当に面白くて良い方々でした。
ピザの枚数予想で遊んだりもしました笑




お盆明けにはお疲れ様会としてピザ屋のメンバーでBBQを開いてもらいました☺️

お休みの日は5日間あり、調査を進めました。
47の前の川を渡ると近道なので、天気の良い日は川を横切ります

ここからは調査の合間のお昼や休憩に食べた「おすすめの白馬村グルメ」について紹介していきたいと思います!(Instagramのリンクも掲載したので是非)
白馬村に訪れた際はぜひ利用してみてください😊
1日目(8/4) 「サウンドライクカフェ」 atエコーランド 🔗(https://www.instagram.com/soundslikecafe_hakuba?igsh=dmVvaW1md2kya3Yz)
海外のようなカフェ!
「アボカド〜ンバーガー」ガーリックマヨが塗られたパンにアボカドやビーフ、リンゴ、レタスなどの野菜が入ったボリューミーなバーガーでとっても美味しかったです!

休憩 猫カフェ「保護猫カフェ 別邸ねこ処みなみ屋」 at みずほ 🔗(https://www.instagram.com/nekodokoro.minamiya_hakuba?igsh=MWdwcGo2YWhvdGtwNA==)
人懐っこい猫ちゃんが沢山🐈可愛すぎます、、、、!

2日目(8/9) 「サクララSweets&Bakery」 atみそら野 🔗(https://www.instagram.com/sakulala_hakuba?igsh=emo3cm56cDBjdzZj)
可愛い看板と明るい森の中にあるようなパン屋さん🍞

久しぶりのドーナツの甘さに心が潤いました🍩
休憩 猫カフェ2回目🐈🐈
やっぱり可愛すぎます、、、!

3日目(8/13) 「サウンドライクカフェ」2回目
隣の白馬食堂 🔗(https://www.instagram.com/hakuba_shokudou?igsh=OTBrMHo2cXducTJn)に行く予定だったのですが、定休日😭
今回はチキンバーガーを頂きました


休憩 猫カフェ3回目🐈🐈🐈
今日も猫カフェで休憩しました。
3回目ともなると女将さんに顔を覚えられたような気がしました笑
今回はお客さんが多く、猫ちゃんにあまりかまってもらえませんでした😭(それが猫の良さでもあります)

実は、白馬村には法政大学の建物があったのです!(今は白馬高校の学生寮?になっているみたいです)


ちなみに、47と共通リフト券であるエイブル五竜スキー場の頂上付近にも法政の建物があるみたいです。意外な縁がありました。

この日は白馬村で夏祭りが行われました!
寮の人がバスを出してくれたので、お祭りに参加することにしました
会場となった公園には屋台が立ち並び、高校生ぐらいの年齢の人達が英語で会話している光景を度々目にし、白馬村のグロバールな日常を垣間見ました

4日目(8/16) 駅まで1時間ほど歩いてから、駅からタクシーで和田野の森の頂上付近に行きました
何もない場所(山の中のような、山の入り口のような、、場所)で降りたので、タクシーの運転手の方に心配されてしまいました😅
この日に訪れた和田野地区は他の地区と比べて緑が一番豊かです。
午前休憩 和田野の森の教会に併設されたカフェ
一人道を歩く姿を見られていたようで😅、、親切にしてくださいました

お昼「What’s Good Cafe」at 八方(https://www.instagram.com/whatsgood.cafe.hakuba?igsh=MWNocHR0N3NtdzFpMg==)
2階建のおしゃれなカフェ、1階のスペースは犬も一緒に食事を楽しめるようでした。
暑かったのでアサイーボウルと悩んだのですが、生野菜に飢えていたのでワッフルのB.A.L.Tサンドを頼みました🧇

休憩 「RAMEN BAR マルタマ55 白馬店」 at 八方(https://www.instagram.com/marutama_55?igsh=MTBsajAzeTliZHQxMQ==)
信州の深層天然水の氷を削った、フワフワのかき氷

5日目(8/20)
遂にタイトル回収の空飛ぶ「パラグライダー」です!!!👏
前々から「北アルプスを背景に空を飛んでいる姿が楽しそう」だったのと、「調査において空から街並みを見てみたら色々わかることがあるかもしれない」という、興味6割・調査4割ぐらいの気持ちで人生初のパラグライダーに挑戦しました!
9時からの枠で、集合場所(ランディング地点:標高750m)で誓約書に記入した後、ゴンドラに乗って八方尾根スキー場のゲレンデ(テイクオフ地点:標高1400m地点)から飛びました!

初めてでドキドキだったのですが、飛んでみると浮遊感がほとんどなく、スマホで撮影できるほど安定したフライトでした。
自然の力だけで地上からスカイツリーほどの高さにいる、足元に町並みや山が広がる様子はとっても楽しく新鮮で、料金に見合った体験となりました!
この日の山頂付近は雲が出ていたので雄大な北アルプス山脈は拝めませんでしたが、総じて晴れていたので絶景を楽しむことができました😊

ちょうど、ジャンプ場で高校生が練習しており、スキージャンプを上から眺めるという中々ない経験もできました。スキージャンプを生で見るのは初めてだったので、生身一つで急斜面を下り、ジャンプする姿に少しハラハラドキドキしました。凄い勇気と技術だと思います。

ぜひ、皆さんも白馬村を訪れた際は北アルプスの雄大な自然をバックに空の旅を体験をしてみてください☺️
(公式サイトから直接予約すると写真を無料で撮ってくれます^^)
この日のお昼は「Lion Cafe」 at 八方(https://www.instagram.com/lioncafe_hakuba?igsh=eTgzam81Z280OGh6)
やはり野菜に飢えているのでサラダボウルを頂きました

休憩 「TABITABI Gelato & Dessert」at みずほ(https://www.instagram.com/tabitabi_sakurafarm?igsh=d2x5d3lsZjR4MzY1)
ジェラートとおしゃれなパフェが食べられるお店。
こちらでは、桃と敷地内で栽培しているヘーゼルナッツのジェラートを頂きました🍨

採用された時は、1ヶ月弱という期間を長く感じ不安でしたが、過ごしてみると47の皆さんがとても親切で、北アルプスの自然に囲まれながら日頃のストレスから解放され、充実した毎日であっという間でした。
家に帰りたくないほどに、楽しく忘れられない夏休みになりました!!
(お盆の雨の時期や朝晩は20℃を下回ることもあり、関東の地獄の暑さに戻りたくない気持ちも、、笑)
皆さんもぜひ、オールシーズン楽しめる白馬村に遊びに行ってみてください!!!
これにて、藤原の「夏休みに論文調査?で空を飛んだ話」は以上となります。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
次回は、1年生の時からの仲良し、B4の酒豪???????????私とは真逆の南の島に飛び立った、、?ももこの番です。
























